運動会で我が子を撮り逃さない!EOS R50の設定と望遠レンズの選び方

運動会で我が子を撮り逃さない!EOS R50の設定と望遠レンズの選び方

去年の運動会、実は後悔してます

前回の記事で「運動会で8割撮れてた」と書きました。

あれ、嘘じゃないんです。でも、正確に言うと**「撮れた写真の8割はちゃんと撮れてた」**です。

問題は、撮れなかった写真がたくさんあったこと。

徒競走でゴールする瞬間、子供が小さすぎて表情が分からない。ダンスの見せ場、他の子に隠れて我が子が写ってない。リレーのバトンパス、そもそもどこにいるか分からなくて撮り逃した。

今年は同じ失敗をしたくない。だから、ちゃんと準備することにしました。

去年の失敗を振り返る

失敗1:キットレンズでは遠すぎた

EOS R50のキットレンズ(RF-S18-45mm)で運動会に挑みました。

結果、全然届かない

運動会って、保護者席から子供までかなり距離があるんですよね。45mmじゃ、子供が豆粒みたいに写る。スマホでトリミングするより小さい。

「望遠レンズがないと無理だな」と痛感しました。

失敗2:連写の設定を知らなかった

徒競走のゴールシーン。一発勝負でシャッターを切って、見事にタイミングを外しました。

あとで調べたら、EOS R50には連写モードがあるんですね。知らなかった。

連写で撮っておけば、どれか1枚はいいタイミングで撮れたはず。悔しい。

失敗3:子供を見失った

運動場って広いんですよ。ダンスの隊形移動で、一瞬目を離したら我が子がどこにいるか分からなくなりました。

ファインダー越しに探してる間に、見せ場が終わってた。これが一番ショックでした。

今年に向けて準備したこと

望遠レンズを買った

まず、望遠レンズを買いました。RF-S55-210mm F5-7.1 IS STMです。

正直、レンズって高いイメージがあったんですけど、これは4万円弱。キットレンズとセットで買っておけばよかった。

210mmあれば、運動場の反対側にいる子供もちゃんと撮れます。去年の自分に教えてあげたい。

運動会に必須の望遠ズームレンズ。手ブレ補正付きで初心者でも安心。

rakuten.co.jp

設定を事前に確認した

今年は、運動会の前にちゃんと設定を確認しました。

運動会で使えるEOS R50の設定

基本は「スポーツモード」でOK

EOS R50のモードダイヤルを「SCN」に合わせて、スポーツモードを選択。

これだけで、カメラが勝手に最適な設定にしてくれます。シャッタースピードを速くして、連写モードになって、AFも動体追従になる。

正直、細かい設定は分からなくても、これで大丈夫でした。

連写の設定

スポーツモードにすると自動で連写になりますが、念のため確認。

メニュー → ドライブモード → 高速連続撮影

EOS R50は秒間12コマ撮れます。徒競走のゴールシーンでも、連写しておけばどれか1枚は当たる。

AFエリアの設定

メニュー → AF → AFエリア → 全域AF

これで、画面のどこにいても子供を追いかけてくれます。

瞳AFが効くので、子供の顔にピントが合い続ける。これ、本当に便利。

運動会当日の立ち回り

設定だけじゃなくて、当日の動き方も大事だと気づきました。

プログラムを事前にチェック

運動会のプログラムをもらったら、我が子の出番をマーカーでチェック。

「次はダンスだから正面に移動しよう」とか、事前に考えておくと余裕が生まれます。

ポジション取りは早めに

人気の撮影スポットは早い者勝ち。ゴール付近は特に混みます。

我が子の出番の2つ前くらいから移動を始めると、いい場所が取れます。

両目で見る

ファインダーを覗きながらも、もう片方の目で全体を見る。

これ、パパ友に教えてもらったんですけど、子供を見失いにくくなります。慣れるまで難しいけど、練習あるのみ。

撮影のコツ

ゴールは少し手前から連写

徒競走のゴールシーンは、ゴールラインの少し手前から連写を始める。

ジャストのタイミングを狙うより、前後を含めて撮っておいた方が成功率が高いです。

ダンスは全体と寄りの両方

ダンスは、全体を撮る引きの写真と、我が子にズームした寄りの写真を両方撮っておく。

全体の写真は雰囲気が分かるし、寄りの写真は表情が分かる。どっちも思い出になります。

リレーは待ち伏せ

リレーはバトンゾーンで待ち伏せするのが確実。

走ってる姿を追いかけるより、「ここを通る」と分かってる場所で待つ方が失敗しません。

去年と今年の違い

去年は「なんとかなるだろう」で挑みました。結果、後悔しました。

今年は望遠レンズを買って、設定を確認して、立ち回りを考えて挑みます。

まだ本番は来てないけど、準備ができてるだけで心の余裕が違います。

まとめ

運動会の撮影で失敗しないために大事なこと。

  1. 望遠レンズは必須(キットレンズでは届かない)
  2. スポーツモードで連写(一発勝負は危険)
  3. 事前準備が8割(プログラム確認、ポジション取り)

高いカメラじゃなくても、準備をすれば撮れます。僕のEOS R50でも、望遠レンズがあれば十分戦えるはず。

今年の運動会が楽しみです。

同じように運動会を控えているパパ・ママ、一緒にがんばりましょう。

今回紹介した望遠レンズ

運動会に必須の望遠ズームレンズ。手ブレ補正付きで初心者でも安心。

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