Insta360 Ace Pro 2、子育てパパの正直レビュー
「パパ、今日の撮った?」が怖くなくなった
正直に言う。
僕はカメラの設定がよく分からない。ISO感度とかシャッタースピードとか、YouTubeで勉強したけど、いざ子供を目の前にすると全部忘れる。
Canon EOS R50を買ったとき、「これで運動会も発表会もバッチリ」と思った。実際、去年の運動会では8割撮れてた。
でも残りの2割は?
ブレてた。暗かった。ピントが合ってなかった。
失敗写真って、家族の前で見せるの地味につらい。
「パパ、この写真ボケてるよ」って言われるたびに、ちょっとだけ心が折れる。
そんな僕が、Insta360 Ace Pro 2を3ヶ月使ってみた。結論から言うと、「考えなくても撮れる」は子育て世代にとって正義だった。
なぜInsta360 Ace Pro 2を買ったのか
きっかけは、公園での出来事。
娘が初めて鉄棒で逆上がりができた瞬間、僕はスマホを取り出すのに3秒かかった。その間に、逆上がりは終わっていた。
「パパ、撮れた?」
「……ごめん、間に合わなかった」
子供の「初めて」は、二度とこない。
その日の夜、僕はYouTubeで「子供 撮り逃さない カメラ」と検索していた。
そこで出会ったのがInsta360 Ace Pro 2。
- 8K撮影対応(スペック的に安心)
- Leicaと共同開発(なんかすごそう)
- フリップ式スクリーン(自撮りVlogに便利)
- AI編集機能(編集する時間がない僕向け)
決め手は**「とりあえず回しておけば、後からAIがいい瞬間を切り出してくれる」**という機能。
これだ、と思った。
8K撮影、Leica共同開発、AI編集機能搭載。「撮り逃し」をなくすアクションカメラ。
¥64,800 (記事作成時の価格です)
rakuten.co.jp
3ヶ月使って分かった「良いところ」
1. 起動が速い
電源ボタンを押して、約1.5秒で撮影可能。
これ、地味にすごい。
Canon EOS R50は起動自体は速いけど、「あれ、今オートフォーカスどうなってたっけ」「ISO感度いじったままだっけ」とか考え始めると、結局5秒くらいかかる。
Insta360 Ace Pro 2は、考えることがない。電源入れて、録画ボタン押すだけ。
2. アクティブHDRが優秀
公園って、日向と日陰の差が激しい。
子供が日陰から日向に走っていくと、普通のカメラだと顔が真っ白になるか、背景が真っ暗になる。
Insta360 Ace Pro 2のアクティブHDRは、両方ちゃんと見える。これ、設定いじってないのに。
3. 手ブレ補正が神
子供を追いかけながら撮ると、普通はグワングワン揺れる。
でもこのカメラ、走りながら撮っても見られる映像になる。
FlowState手ブレ補正という技術らしいけど、僕には詳しいことは分からない。ただ、結果として「使える映像」が撮れる。それだけで十分。
4. AI編集が時短になる
撮った映像を「ベストショット」に自動で編集してくれる機能がある。
15分の公園動画から、いい瞬間を2分にまとめてくれる。BGMも勝手につけてくれる。
編集する時間がない僕には、これがありがたい。
妻に見せるときも、「ちょっと待って、今編集するから」じゃなくて、「はい、これ」って渡せる。
正直に言う「微妙なところ」
1. 静止画はEOS R50に負ける
動画カメラなので当たり前だけど、写真の画質はEOS R50の方が上。
特に、暗い室内での静止画は差が出る。
僕は「動画はInsta360、写真はEOS R50」と使い分けている。
2. 64,800円は安くない
正直、最初は「アクションカメラに6万円?」と思った。
GoProのエントリーモデルなら4万円台で買える。
ただ、Leica共同開発の画質とAI編集機能を考えると、妥当かなと今は思っている。
3. バッテリーは物足りない
公式スペックは100分撮影可能。
でも実際に使うと、8K撮影だと60分くらいで切れる。
僕は予備バッテリーを買い足した。子供の運動会とか長時間イベントには必須。
4. ファイルサイズが大きい
8Kで撮ると、10分で約15GBになる。
付属の128GB SDカードだと、1日のお出かけでいっぱいになることも。
僕は4Kで撮ることが多い。正直、スマホで見る分には4Kで十分きれい。
Canon EOS R50とどっちがいい?
「どっちか一台」ならEOS R50。「両方持てるなら」Insta360も買い。
これが僕の結論。
EOS R50が向いてる場面
- 運動会、発表会(望遠が必要)
- 室内の写真(暗所性能)
- じっくり構えて撮るとき
Insta360 Ace Pro 2が向いてる場面
- 公園遊び(動きながら撮る)
- 旅行(軽い、手ブレ補正)
- 「とりあえず回しておく」系
僕の使用頻度でいうと、最近はInsta360の方が多い。
理由は簡単。気軽だから。
EOS R50を持ち出すときは、「今日は撮るぞ」って気合いがいる。レンズどうしようとか、バッテリー充電したっけとか。
Insta360は、ポケットに入れて出かけられる。
こんなパパ・ママにおすすめ
買っていい人
- 子供の「初めて」を撮り逃したくない人
- 編集する時間がない人
- 「設定」って言葉にアレルギーがある人
- すでにミラーレスを持っていて、サブ機を探している人
買わなくていい人
- 写真メインの人(ミラーレスの方がいい)
- 予算3万円以下の人(GoPro HERO検討)
- 「撮る」より「見る」派の人(スマホで十分)
まとめ:「考えなくても撮れる」は正義
Insta360 Ace Pro 2を3ヶ月使って、僕の「撮り逃し」は確実に減った。
娘の逆上がり成功、息子の自転車デビュー、家族でのバーベキュー。
全部、残ってる。
EOS R50で「いい写真」を撮ることは今でも楽しい。でも、「とりあえず押さえておく」にはInsta360がちょうどいい。
64,800円で「撮り逃しストレス」から解放されるなら、僕は安いと思う。
「パパ、今日の撮った?」
今は自信を持って「撮ったよ」と言える。それだけで、このカメラを買った価値がある。
8K撮影、Leica共同開発、AI編集機能搭載。子育てパパの「撮り逃し」をなくす一台。
¥64,800 (記事作成時の価格です)
rakuten.co.jp